【第33弾】去りゆく —虻田福寿草の里—

かぶら・ぶらぶら街道周辺の特産品や話題等を「地域レポート」として不定期に紹介しています。

毎年、2月中旬から3月下旬にかけて妙義山麓の下仁田町虻田では、1.5ヘクタールの敷地に咲く福寿草と千本の紅梅の競演が楽しめます。

(取材日:平成31年3月20日)

虻田福寿草の里をめざして

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富岡方面から国道254号線の下仁田町中小坂の信号を右折して2kmほど行くと、「虻田福寿草の里」の看板が見えてきました。

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看板を通り過ぎ、左手の山を見ると、黄色い福寿草のイメージとは全く違った、淡い紅色に覆われた幻想的な世界が目に飛び込んできました。「虻田福寿草の里」の紅梅です 。

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紅梅、白梅、福寿草

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2月16日に開園した今年の「虻田福寿草の里」も3月24日に閉園を迎えました。
紅梅、白梅の下では、遅咲きの福寿草が、去りゆく早春の候の日を受け、ところどころで一所懸命、輝いていました。

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