【第24弾】富岡市神成の「古代蓮の里」

かぶら・ぶらぶら街道周辺の特産品や話題等を「地域レポート」として不定期に紹介しています。

富岡市神成(かんなり)にある「古代蓮の里」。ハスの花が見頃になっていると聞き、さっそく行ってきました。

(取材日/平成30年7月1日)

地元住民が大切に育てる「古代蓮」

地域レポート

この古代蓮は、富岡市吉田地区の「東石坪古代蓮保存会」の皆さんが協力して保存に努めているそうです。とてもきれいに管理されていて、大事に育てられているのが伝わってきました。

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池の周りに遊歩道があり、のんびり歩きながら、ハスの花を楽しむことができました。

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花は大きく、濃いピンク色。
これから咲くつぼみもたくさん出ていましたので、まだまだ見頃は続きそうです。

ヒツジグサ、小魚、ザリガニ

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池を分けてあり、隣の小さな池には、白くて、古代蓮に比べて小さなヒツジグサも咲いていました。
きれいな湧き水が流れ込んでいて、小さな魚や、ザリガニが泳いでいるのが見えました。

富岡市観光協会によると、午後になると花が閉じてしまうため、午前中の鑑賞がおすすめとのことです。参考までに今回の訪問時間は、午前7時頃でした。

【参考】富岡市観光協会ホームページ(リンク)